初級

2017.3.31

  • facebook
  • twitter
  • hatena
  • LINE

かんたん山ごはん#004 山で「しいたけの肉詰め」を食べるといいってホント?

野菜の栽培の技術が発達し、しいたけも年中おいしいものが出回るようになりました。でも自然の中で育てられる、原木しいたけの旬は春と秋。この時期の原木しいたけは、味や香りが格別なんです。そこで、今回はしいたけを使った山ごはんを紹介します。

山でしいたけを扱うときに、オススメしたいポイントがひとつ! 調理する前にバックパックから取り出し、軽く太陽の光に当ててから使ってみてください。それは、しいたけに含まれる「エルゴステリン」が、日光に当たると「ビタミンD」に変化するからです。ビタミンDには、骨を丈夫にする「カルシウム」の吸収をよくする働きがあるんですよ。

今回はそんなしいたけで肉詰めを作ります。肉だねに加えるしょうがや青じそなどの薬味には、香りや彩りだけでなく、食欲をそそる効果があり、むくみ対策や消化を助けてくれる成分も含まれます。つまり、“しいたけの肉詰め”は、ケガなく健康的に登山を楽しむための体づくりにも一役買ってくれるレシピなのです。

ジューシーで食べごたえ満点!

しいたけのピンチョス

材料(3個分)

生しいたけ…3枚

鶏ひき肉…50g

青じその千切り…2枚分

しょうがのみじん切り…1/2片分

ポン酢しょうゆ…大さじ1+1/2

塩…ひとつまみ

片栗粉…大さじ1/2

煎りごま(白)…適量

ごま油…適量

作り方

【自宅での準備】

 肉だねを作り、しいたけを下ごしらえする

4999
▲ボウルに鶏ひき肉、青じそ、しょうが、ポン酢しょうゆ、塩を入れてよく混ぜ、保存袋に入れて冷凍する(※山で使うとき、袋の角をカットして絞り出す)。しいたけは軸の部分を取り、カサの内側に片栗粉をふって保存袋に入れておく。

【山で】

2 しいたけに肉だねを詰める。

5002

▲肉だねの保存袋の角をハサミなどでカットし、しいたけのカサの部分に絞って詰める。

3 焼く。

5006

▲フライパンを熱してごま油を引き、肉の面から焼く。焼き目がついたら裏返し、スプーン1杯程度の水(分量外)を加えてふたをし、火が通ったらごまをふる。

でき上がり!

5014

▲肉だねって便利ですね。冷凍保存で約2週間もつので、時間があるときに作っておけば、おうちごはんにも役立ちますよ。同じ肉だねを使うヘルシーなさっぱり焼きそば(写真左)のレシピも必見。しいたけのピンチョスと合わせてどうぞ!

※本コーナーで紹介しているレシピは、「ランドネ」2017年5月号(No.87)p93で掲載しています。ぜひ誌面もご覧ください!

写真◎猪俣慎吾(KIPPIS)
文◎長嶺李砂
料理◎カノウヒナタ(KIPPIS)

関連カテゴリ・タグ

今、あなたにオススメ

親子アウトドア

星空観察:夏の大三角形を見る!

More

おススメルート

星空観察:夏の大三角形を見る!

More

山の楽しみ方

星空観察:夏の大三角形を見る!

More

山レシピ

星空観察:夏の大三角形を見る!

More

Promoted

星空観察:夏の大三角形を見る!

More

Promoted

星空観察:夏の大三角形を見る!

More

Promoted

星空観察:夏の大三角形を見る!

More

Promoted

星空観察:夏の大三角形を見る!

More

page top