2016.7.31

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ファストパッキングから学ぶ、ギア軽量化のコツ

テント泊は荷物が重くて大変……。

それも今は昔、道具の進化によって、今ではテント泊でもかなり軽い装備を揃えることができるようになっています。

さらに最近注目されつつあるのが、かなりの道具の軽量化を図って山を駆ける「ファストパッキング」です。

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ファストパッキングに取り組んでいるのは、トレイルランニング愛好家など比較的、体力に自身がある人が多いですが、その軽量化の手法は、普通にテント泊をする場合でもヒントになるものが多いです。

今回は、ファストパッキングから学ぶギア軽量化のアイデアをご紹介しましょう。

 

テントの代わりにツエルトを使う00P5262272

一番といっていいほど装備の重さを左右するのがテント。

定番は専用ポールを使用する自立タイプのものですが、トレッキングポールを使う写真のようなツエルトは軽量化に有効です。軽いものは重量は350g程度からあるので、一般的なダブルウォール(本体とフライシートが別にあるタイプ)の自立式テントに比べると、500~1,000g程度、軽くすることができます。

設営に若干の慣れは必要ですが、利用する価値は十分にあります。

 

ペグも軽量化を

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テントを軽量化するのなら、いっしょにペグも軽くしてしまいましょう。

テントを買ったら付属しているペグを使っている人が多いと思いますが、チタン製などの軽量モデルも市販されています。

1本ずつは数グラムの差ですが、数本単位になれば、それなりの差になってくるもの。テント選びと合わせてペグにも目を向けてみましょう。

 

アルコールストーブの利用

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軽量化を図る際によく利用されているのがアルコールストーブ。最近ではガスストーブも軽くなってきていますが、アルコールストーブであれば、重たいガスカートリッジを持ち歩くことなく、必要な分だけのアルコールを持てばいいのが最大の利点です。これも使いこなすには多少の慣れが必要ですが、カートリッジのゴミが出なくなるというメリットもあるので、取り入れてみるのはありですよ。

 

バックパックも小型化

 

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写真のバックパックは25~45l程度と、いわゆるテント泊を行なうには小さいモデルですが、道具の軽量化を突き詰めていけば、これくらいの容量でも十分に使うことができます。

もちろんバックパック自体も軽いので、さらなる軽量化にも繋がります。

 

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道具が軽くなれば、しっかりとしたトレッキングブーツでなくても、写真のようなトレイルランニング用のシューズなども選択肢として出てきます。

軽くて非常に歩きやすいですが、これも慣れが必要。樹林帯の土のトレイルなどは安定して歩きやすいですが、ガレ場や岩稜など、足場が悪いところでは足をしっかりと保護してくれるトレッキングブーツの安定性も頼りになるので、自分の脚力、歩く場所などによってシューズを選ぶようにしてください。

 

ファストパッキングの実践まではいかなくとも、道具を軽くすることで、より山歩きがラクになります。「とにかく道具を軽くしたい!」という人は、手持ちの道具を見直して、どんな軽量化ができるかぜひ考えてみてください。

 

写真◎一瀬圭介

 

 

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